オール諏訪エリアロケ作品!映画『さようなら』2.13(土)岡谷スカラ座公開のお知らせ!!

 諏訪圏フィルムコミッション支援作品の映画『さようなら』が、岡谷スカラ座で2/13(土)~2週間限定上映がはじまります。
 この作品は、信州・霧ヶ峰高原を中心に諏訪エリアですべての撮影を行い、”人間”と”アンドロイド”の共演が話題を呼び、東京国際映画祭での高い評価から、日本を飛び出し世界各地の映画祭から上映オファーが絶えない異例の日本映画です。
  現場ではアンドロイドがセリフをしゃべり、監督が芝居をつける。普段の撮影現場がそこにありながら、なにか奇妙で、とても斬新な新しい”映画づくり”に触れた気がした、そんな撮影現場でした。

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 ご出演いただいたたくさんの地元エキストラの皆様のお名前も映画のエンドロールに、感謝の気持ちを込めて掲載があります。映画を観終わった後、エンドロールに自分の名前を発見したらまた違った感動があるのではないでしょうか。2/20(土)には、岡谷スカラ座に深田晃司監督が来場し、舞台トークを予定。深田晃司監督が来場する前にぜひ映画を観てトークを迎えていただきたいです。
 長野県内での上映は唯一、”岡谷スカラ座”だけです。世界にかける名作を、ぜひお早めにご覧下さい。
タイムスケジュール9:00/13:30/※20:45(※はレイトショー)
監督:深田晃司(「ほとりの朔子」など) 原作:平田オリザ
出演:ブライアリー・ロング 新井浩文 ジェミノイドF
アンドロイドアドバイザー:石黒浩
ロケ地:霧ヶ峰高原の個人別荘、諏訪湖畔、ビーナスライン、諏訪市役所 
撮影時期:2014年10月~11月(約2週間)
 映画『さようなら』公式サイト http://sayonara-movie.com/

『さようなら』予告篇